2012年5月1日火曜日

プレイレポ/BtS/よくあるデフォルトパンゲア戦記/その4 - Civ4 Wiki


Last-modified: 2012-02-16 22:49:09

プレイレポ/BtS/よくあるデフォルトパンゲア戦記

国力を求めて †

小屋経済 †

紀元1350年:バチカン決議により全会員が相互通商を結ぶ
紀元1360年:ガンジーに宣戦布告!
紀元1360年:モンテスマがガンジーに宣戦布告(対価教育+銀行制度)!

バチカン決議を確認してから開戦。暇そうで手ごろな強さのモンテスマも参戦させる。
ユスティニアヌスがくると、一気に全部持っていかれかねないのでバチカンの隙を突く。
奴が来るまでに取るべき所は取っておきたい。


とりあえず胸甲騎兵とメイスのガンジー野戦部隊を蹴散らしておく。
ライフリングで騎兵隊が出る直前なので、そうなる前に減らしておきたい。

今度もモンテを先に行かせて被害を担当させる。
飛行船が解禁され、周辺が丸見えなので、急ぐか待つかの決定が容易くできる。
インド軍の編成に対して� ��打撃力は決定的とは言えない飛行船だが、偵察能力は非常にありがたい。
偵察飛行で迎撃されるということにでもならない限り、バージョン問わず頼りになる。


主力を2分割運用。片側をモンテに取られてしまわないように保険をかけた攻め方。
結果的にモンテは防御の厚い首都デリーに集中したため危険は無かったが。
インド守備隊の半数は既にライフルへのアップグレードを済ませており、なかなか手強い。
攻略には2~3ターンを費やす。

紀元1400年:仏教→道教カースト制度→奴隷解放、エリザベスから医術・長距離砲窃盗
紀元1410年:蒸気機関獲得
エリザベスから盗んでユスティニアヌスと交換。
ユスティニアヌスとは今や道教でも親しみを維持できてい る。
好む社会制度神権政治うめええ。しかし堤防建設は先送りする。
目先の戦力優先で長距離砲生産。長距離砲は少数でも決定的な仕事ができる。
そして小屋もないのに奴隷解放へ。

「ああ……ワタシの小屋はそこにアル……」


これがマンサ・ムサの小屋スパム地獄街―――――――

紀元1430年:ヴィジャヤナガラ占領
紀元1440年:デリー占領
インドには小屋しかないので奴隷解放でおk。
育った街には必要ないが、どうせモンテに荒らされるし。

聖戦 †


インドの残存兵力はボンベイに集結。他は1都市あたり3~5程度の守備隊と、騎兵隊が数体のみ。
ボンベイ攻略はデリー攻略部隊の回復と、長距離砲の到着を待って行う。
その前にモンテがフリゲートで削っていたパータリプトラ攻略。


日のホームページインナイアガラフォールズニューヨーク800電話番号


同時期、バチカン聖戦決議。この時はありえんの選択肢が存在しないが特に気にしない。
おいしい都市はもうこちらのものだ。戦果的にもマリを差し置き他に降伏することは無いだろう。

紀元1450年:ユスティニアヌス、スーリヤヴァルマン2世、エリザベスがガンジーに宣戦布告
紀元1450年:パータリプトラ占領
紀元1460年:ガンジーのブロードウェイ完成

シャカ殿の教えに従い暴れる仏教徒。長さの都合で属国は省略。
無線通信まで突っ走ったガンジーには、戦争中でもキリスト像エッフェル塔を期待。
しかしこれは結局不発に 終わる。電気解禁のブロードウェイだけ完成。マリのために。


川沿い12タイルのアグラを落としたところでユスティニアヌスの主力が到着。
さらに西にはスーリヤスタック20ほども存在確認。マリの方はボンベイ攻略直前。
やはりデリーからカルカッタまで全ての主要都市をマリの手で落とすことができそうだ。
ボンベイに1体だけいる無傷ライフルは、飛行船空爆を加えてから手負いの長距離砲で叩く。

紀元1505年:アグラ占領
紀元1510年:ボンベイ占領、世襲統治→普通選挙
紀元1510年:エリザベスがスーリヤヴァルマン2世に宣戦布告!


実は聖戦開始前から手一杯だったエリザベスがスーリヤを強襲。
イギリスには諜報ポイントによる視界と蒸気機関恐喝に応じた平和期� �があり、わりと安心だった。
普通選挙はブロードウェイ入手で幸福が楽になったところで採用。
交易用の資源が不足していただけに、湧き出た独占資源5は非常にありがたい。


エリザベスの軍事技術は他国より圧倒的に優れている。国力に勝るクメールも、この奇襲では危ない。
かつては小屋都市四暗刻で高い研究力を誇ったガンジーは、研究可能に冷蔵技術が見えている。
異端の感性をもっているようだが、交換相手が居なければただのルート選択ミスにすぎない。
ユスティニアヌスとは相変わらず異宗教で親しみ状態。


総合すると+18-5=+13、道教のままでもプラスに余裕ができつつある。


シカゴにはhiotel部屋、私は何もしませんか?


クメールの危機終了。圧倒的な票数を誇る仏教2大国のやりたい放題が続く。
エリザベスの勝負駆けは結局最強指導者ユスティニアヌスの不興を買っただけに終わる。

紀元1515年:大預言者ナラク誕生→道教聖都に集金礼拝堂建設+15
紀元1515年:エリザベスがアポロ計画を完成
紀元1525年:マドラス占領→破壊、大量生産窃盗
紀元1525年:エリザベスがスーリヤヴァルマン2世と和平
紀元1530年:ユスティニアヌスがラホール(ガンジー)占領
紀元1535年:ファシズム窃盗
紀元1545年:カルカッタ占領、モンテスマとガンジーが和平
紀元1550年:鉄道獲得
紀元1555年:カッシート占領、インド文明滅亡

大預言者� ��モアイ像から誕生。どれだけ薄い確率引いたんだ!と思ったが、8%と案外高かった。
長距離砲から大量生産窃盗までずいぶん時間が空いているので、道教→仏教→道教とすべきだった。
戦争に夢中で忘れてしまったが、レポ趣旨的にも失点だ。

そしてその戦争でインド終了通知。
電気を出すなら和平に応じるつもりだったのだが、最後まで神授王権しか提示せず。

「ああ貴重な電気ガ……」
電気はインドの独占だったので、この星から完全に消えてしまいましたね。


戦利品。さすがガンジーというべきか、戦争しまくりのわりに定住教官がイマイチ。
いろいろあるが集金礼拝堂とブロードウェイ、スコットランドヤードがありがたいという程度。

ここまで労働者3体で済む国土しかな かったマリだが、待望の陸地タイルを手に入れた。
小屋→工房の建て替えはあまり急がずゆっくりしていく。小屋は纏まった数があるので十分使える。
また、ライフル・カノンのアップグレードを終えるまでは小屋が多数残っている方が都合がいい。

よって労働者は、略奪で更地になったタイルの新規改善設置や鉄道引きを先に済ませる。

蛮族討伐 †

今や世界のリーダーユスティニアヌスとは鉄板の間柄。マンサ氏などは属国気分で頼り切っている。
不安要素は隣の蛮族モンテスマ。宿敵ガンジーが消滅した今、この蛮族指導者の気まぐれが怖い。

「ということで、技術差がある間に締めちゃいマショウ」
その時には仏教に戻しておけばリーダーの方も大丈夫そうですね。

紀元1560年:ユスティニアヌスの手一杯確認、国民国家+神権政治→表現の自由+宗教の組織化
紀元1565年:ユスティニアヌスから内燃機関・軍事科学窃盗
紀元1590年:大スパイ黄金期発動

ユスティニアヌスは聖戦が終わった直後にいきなり戦争準備に入る。エリザベス終了気配。

こちらも対モンテスマの戦争準備中だが、インド領の復興のために建設モードに� ��る。
黄金期は都市反乱がある程度収まるのを待ってから発動。
小屋スパム+普通選挙+黄金期+宗教の組織化で旧インド領のは文字通り倍増だ。


観光スポットナイアガラ·フォールズオンタリオ州

紀元1615年:ユスティニアヌス1世、スーリヤヴァルマン2世がエリザベスに宣戦布告!
紀元1620年:モンテスマに宣戦布告!
紀元1625年:バチカンによる停戦決議→「ありえん」行使

ユスティニアヌスが動いたところでこちらも間髪入れずに仕掛ける。
開戦と同時にバチカンの邪魔が入るが拒否権を発動し、無視して戦争を進める。

戦争は最初からクライマックス †


開戦ターンでは7体だったテスココの歩兵だが、擲弾兵からのアップグレードなどで14体に増加。
騎兵隊14と合わせて突撃されればかなりの被害がでるレベルの戦力になっている。
が、モンテにはもうターンを渡さないので問題無い。
1ターンで落としきる事は不可能だが、長距離砲で殴れば全ユニットを瀕死状態に追い込める。


翌ターン、回復しきれずぼろぼろのモンテ軍。マリ軍も酷いが昇進をつけて回復させ止めを刺す。
このあとは念のためジェンネに残した予備戦力を北進させ、二手に分かれて攻め寄せる。
が、消化試合なのでカット。

紀元1625年:アッシリア(対イギリス窃盗活動拠点)をスーリヤヴァルマン2世が占領
紀元1630年:テスココ占領
紀元1650年:スーリヤヴァルマン2世から電気窃� ��
紀元1660年:トラテロルコ占領、カリストゥラウアカ占領
紀元1660年:スーリヤヴァルマン2世から無線通信窃盗

50%の駐留ボーナスを付けたスパイが8体居るアッシリアが落とされて涙目状態になる。
しかし気を取り直してスーリヤにも諜報ポイントを振って電気・無線通信と窃盗する。


アップグレードが終わりからに振り替えたところ、出力かなり凶悪になってきている。
無線通信分の諜報ポイントが3ターンで貯まってしまう。もはや盗めぬもの無いと言ったところだ。

「小屋スパムなのでなんでもデキマス」
(もう小屋の大半は工房に建て替えたことは黙っておこう)

無線通信入手後にマリでもエッフェル塔などを建てようとしてみたが、一瞬で換金されてしまう。
独占したスーリヤが本格的� �文化勝利に向かう可能性が上昇。武力で潰す必要があるかもしれない。

紀元1665年:エリザベスが抵抗をあきらめ降伏、ユスティニアヌス1世の属国に
紀元1670年:スーリヤヴァルマン2世から核分裂窃盗
紀元1675年:ユスティニアヌスがアポロ計画完成、教皇庁選挙
紀元1690年:テオティワカン占領
紀元1695年:テノチティトラン占領、モンテスマが抵抗をあきらめ降伏

イギリスが先に折れたため介入の可能性もあったが、教皇庁も選挙の時期で特に妨害決議は無し。
結局アステカは2都市を残して属国化する。

以上により大陸は史上最も安定した時代に突入する。


現状把握 †


撃破はライフルまではほぼインド、歩兵からがモンテ。カノンはモンテ。両者が混ざる騎兵隊も多め。
被害はカノン砲と長距離砲がメイン。ライフルVSカノン、歩兵VS長距離砲なのでそこそこ負けてしまう。
インド平定後に労働者9体を追加。拉致した熟練労働者とモンテ労働者も合わせてそれなりの数に。
この時期になると都市施設の生産数の方は、占領時に壊れるかどうかが絡むのであまり意味は無いかも。


ユスティニアヌスの軍事力が異常というか異次元。
エリザベスを潰した戦争で、スーリヤの方は軍事力減少が見て取れるのだが……

「しかし放っておけば勝つのはブサイク王デスヨ」
顔の話はもうちょっとオブラートに包んだ表現をだな……


前衛的である意味芸術的な顔の指� �者スーリヤヴァルマン2世。
彼の芸術性が世界に理解されつつあり厄介なことになってきている。
イベントによる貴国が敵対的だとわかっている-3でユスティニアヌスとは不満は無いに悪化。
もちろん仏教にすれば解決するが。


はぐれものが暴力で排除され、星から火種が消えてしまった。
マリとしては十分な国土を得たためそれでも対応していけるはずだが。

「そんな説明どうでもいいから早く内政しまショウ。ワタシわくわくしてきマシタ」
だそうですんでここらで失礼します。

その5へ続く

「感想、見にくい点の指摘などがあるようなら頼むクマー」



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